2カ国留学といえば、フィリピンでの語学留学後に、カナダやオーストラリアでワーホリや正規留学をする流れが一般的です。
しかし近年、カナダやオーストラリアでワーホリを経験した後に、フィリピンで語学留学をする「逆2カ国留学」が注目されています。
- 「ワーホリに行ったけど、思ったより英語力が伸びなかった…」
- 「もっと英語を伸ばして、仕事や試験対策に活かしたい！」
- 「ワーホリ後も英語環境を維持したい！」
そんな方にとって、ワーホリ後のフィリピン留学は効果的な選択肢の一つです。この記事では、ワーホリ後にフィリピン留学をするメリットを解説します！
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ワーホリ後のフィリピン留学は効果がある？
結論から言うと、ワーホリ後のフィリピン留学は英語の学び直しに最適です。
ワーホリ中は、英語環境の中で働くものの、実際には「単純作業中心の仕事」や「日本人同士で過ごす時間が長い」といった理由で、思ったほど英語が伸びないケースも多いです。
フィリピン留学は、ワーホリで身につけた英語力をさらに伸ばす場として最適です。
もちろん一カ国目で十分な英語力を身につけた場合フィリピン留学はおすすめはしませんが、ワーホリや留学を経験した上でフィリピン留学に来る方は少なくありません。
ワーホリ後のフィリピン留学で得られるメリット
では、具体的にワーホリ後にフィリピン留学した場合具体的にどのようなメリットが得られるのでしょう？
スカイカナダ代表以下で3つのポイントに分けて解説していきます。
①英語の学び直しに最適
カナダやオーストラリアなどでの留学、ワーホリ中は、英語環境での職場や語学学校での学習を通じて、英語力向上を目指します。しかし、気づいたら「英語力の伸びが停滞している」「勉強する習慣がなくなっている」ことも少なくありません。
その場合、フィリピン留学で英語を学び直すことで、再び集中的にスキルアップすることが可能です。
- フィリピンの語学学校はマンツーマンレッスンが豊富
- 個人のレベルに合わせたカリキュラムを組める
- スピーキング力を徹底的に鍛え直せる
留学生A特に、「ワーホリ中に伸びなかったスピーキング力を強化したい人」には最適です。
②転職や就職向けにTOEICやIELTS対策ができる
留学生Bワーホリ後の試験対策にもフィリピン留学はおすすめ！
- TOEICスコアを伸ばして就活で有利に！
- IELTS対策でカナダやオーストラリアのカレッジ・大学進学の可能性を広げる！
ワーホリを終えて帰国後に「英語を活かせる仕事に就きたい」と考えているなら、英語力の証明のためにTOEICやIELTSの英語試験を受験する方も多いのではないでしょうか？
フィリピンの語学学校にはTOEIC・IELTS対策に特化したコースがあり、マンツーマンレッスンを活用して短期間でスコアを上げることが可能です。
ワーホリ中に「リスニングやスピーキングの実践経験を積んだけれど、試験対策はしていない」という人は、フィリピン留学で試験対策を短期で集中的に行ってみると良いでしょう。
③ワーホリ後の長期休暇にも最適
留学生Aフィリピンはワーホリ後に英語環境でゆっくりしたい方にもおすすめ！
- ワーホリ後、日本に帰る前に英語環境を維持できる！
- リゾート気分を楽しみながら、しっかり勉強もできる！
ワーホリが終わった後、日本に帰る前に「もう少し英語環境にいたい」と考える人も多いでしょう。フィリピンは物価が安く、学費や生活費を抑えながら英語を学べる環境が整っています。
また、セブなどのリゾート地で学べば、勉強とリフレッシュを両立しながら英語環境に浸ることが可能です。
ワーホリ後のフィリピン留学におすすめの学校
では、最後にワーホリ後のフィリピン留学におすすめの学校を3校に厳選して以下で紹介します。以下の3校以外にも多数の語学学校を紹介できますので、お気軽にご相談ください。
I.BREEZE：韓国資本の中規模校
留学生Aアットホームな環境で落ち着いた環境。社会人でワーホリ帰りにゆっくり勉強したい人におすすめ
I.BREEZEは2018年開校の比較的新しい韓国資本の語学学校で、2024年には新キャンパスも増設された人気校。セブ中心部にも近い便利な立地にあり、アットホームな雰囲気で学べる中規模校（定員150〜200名）です。
国籍バランスが良く、多国籍の学生が集まる環境で英語を学べるのが魅力。キャンパス内にはプールもあり、リラックスした雰囲気の中で生活できます。
コースは、スパルタ・ノンスパルタから選べる一般英語、マンツーマン特化、IELTS・TOEIC対策、ビジネス英語など多彩。寮も内部・外部から選べ、1人部屋〜4人部屋まで用意されています。
CPI：韓国資本の中規模校
CPIは、2015年に設立されたセブにある韓国資本の語学学校で、リゾートホテルのようなキャンパスと充実した設備が魅力です。セブでの生活を楽しみながら、落ち着いた環境でしっかり英語を学びたい人におすすめです。
キャンパス内はプール付きのリゾート仕様で、食事はビュッフェ形式。フィリピンの語学学校でもトップクラスの食事レベルと評判です。立地も良く、街の中心地まではタクシーで約10分程度と便利です。
コースは一般英語、TOEIC・IELTS・TOEFLの試験対策コース、ビジネス英語コースなどが用意されており、目的に合わせて選べます。入学時には、スパルタまたはセミスパルタのどちらかを選択します。
B’Cebu：マクタン島の大規模校
B’Cebuは、2023年にマクタン島のリゾートエリアにオープンしたバギオの有名スパルタ校「BECI」が運営母体のセミスパルタ校です。校舎は綺麗で最新のキャンパス設備が整っており。最大600名まで収容できます。
スピーキングに特化したカリキュラムが特徴で、実践的な英語力をしっかり伸ばせます。コースは、日常英会話・ビジネス英語・親子留学・英検対策・TOEIC・IELTS対策まで幅広く対応。食事はビュッフェ式で、快適な環境の中、集中して英語学習に取り組めます。
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