
<フリー芸人の誠子さん>
2024年にコンビ「尼神インター」を解散し、フリー芸人として新たな道を歩み始めた誠子さん。
芸人活動にとどまらず、料理イベント「誠子食堂」の開催や自身のプロジェクト「merci(メルシー)」を通じて、感謝とやさしさを届ける活動にも力を注いでいます。

そんな誠子さんが今回選んだ新たな挑戦は、カナダ・バンクーバーでの短期留学。
「英語を学びたい」「海外で自分を試したい」そんな強い想いから、わずか1週間でも飛び込んでみることを決意されました。
さらに今回は、「誠子食堂」を一緒に手掛ける料理家「荒谷未来さん」も同行し、現地で新たな試みにチャレンジしています🇨🇦



この挑戦をサポートさせて頂いたのが、私たちスカイカナダ。



今回は、誠子さんがバンクーバーで見たリアルな景色とたくさんの感動をお届けします!
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誠子さんがカナダ留学挑戦に至ったわけ


誠子さんは、コロナ禍で思うように活動できない状況の中、「この時間をマイナスにしたくない」という想いから、自宅で苦手だった料理に挑戦されました。それをきっかけに「誠子食堂」を各地で開催し、さらにライフスタイルイベント「merci」の立ち上げなど、新たなフィールドへと活動の幅を広げています。



私たちスカイカナダが今回、誠子さんに短期留学を提案したのは、こうした挑戦を恐れず、一歩踏み出し続ける姿勢に深く共感したからです。
年齢や苦手意識を理由にあきらめることなく、「まずやってみる」ことを選び続けるその姿は、海外に挑戦する上で最も大切なマインドだと私たちは考えています。
そして、誠子さん自身も「英語を学びたい」「海外で自分を試してみたい」という想いを持っており、この想いとタイミングが重なったことで、今回のバンクーバー留学が実現しました。
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誠子さんのバンクーバー留学体験談
今回の1週間にわたるカナダでの挑戦では、英語でのお笑いライブ、カナダでの「誠子食堂」開催など、いずれも初めての経験に取り組まれました。



このブログを通じて、いま一歩踏み出すか迷っている方にも、「挑戦する勇気」を届けられたらと願っています。
DAY1 バンクーバー留学スタート!





日本から約9時間のフライトを経て、誠子さんと荒谷さんがバンクーバー国際空港(YVR)に到着!
誠子さん、荒谷さんのお二人でお話しされながら、到着されました。
スカイカナダ代表・牧本が空港でお迎えし、無事合流できて一安心!





では、1週間のバンクーバー留学スタートです!
お世話になるホームステイ先に到着!





そして今回、誠子さんと荒谷さんが滞在したのは、スカイカナダ提携のホームステイ先!
温かく迎えてくれたのは、タナーさん一家(お父さん・お母さん・お子様・ワンちゃん)。フレンドリーなホームステイファミリーとの交流を楽しんでいる様子でした。
ホームステイ先でのホームパーティ


到着当日の夜には、ホームステイ先でのウェルカムパーティを開催。ご家族やそのお友達も交え、和やかでアットホームな雰囲気を楽しめました!



弊社のホームステイは留学生に安心して生活していただけるために、知り合いのご家庭のみを紹介しております!
DAY2 VanWest Collegeでオリエンテーションと初体験
Vanwest Collegeに入学!





2日目からいよいよ留学生活が本格的にスタート。



誠子さんと荒谷さんは、バンクーバー中心部にある語学学校「VanWest College」に入学!
初日はオリエンテーション。英語での案内に加え、日本人スタッフによる日本語オリエンテーションも用意されているため、英語初心者でも安心して学校生活を始められます。
語学学校の授業に参加!





今回は短期滞在なので、さまざまなクラスを体験しました!



初日から積極的に英語でクラスメイトと交流している姿が印象的でした!
- 一般英語クラス
- スピーキング特化クラス(Speak Up Program)
- バリスタクラス(English for Barista Program)
- ビジネス英語クラス


放課後のシティツアー!





オリエンテーション後は、学校周辺を歩くシティツアーに参加!
バンクーバー美術館前で記念撮影を行い、近隣のスーパーや施設を訪れ、学校周辺を散策。シティツアー中には新入生同士で自己紹介をする場面もあり、留学初日に学校生活への理解を深める機会となりました!
バンクーバーのシーフード料理を堪能!





夜は、バンクーバーの有名なシーフードレストラン「Cactus Club」で夕食!



カナダは魚介系が有名なこともあり、美味しいサーモンステーキをいただきました!
DAY3 スピーキング集中クラスに挑戦
語学学校本格スタート





留学3日目から、VanWest Collegeでの本格的な授業がスタートしました。



スピーキングに特化したプログラム「Speak Up」に挑戦です!
「Speak Up」は、実践重視のスピーキング集中プログラムで、授業中はノートを取ることはほとんどなく、会話練習やロールプレイ、プレゼンテーション、街頭インタビュー、動画アテレコといったアクティビティを中心に行われます。
また、午後には発音矯正や英会話などの選択授業にも参加可能なプログラムです!


昼食には、バンクーバー市内で人気の日本式弁当専門店「Manpuku Japanese Bento」のお弁当でエネルギーチャージ!
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DAY4 地元カフェで朝食とファッションウィーク観覧





4日目は朝から、誠子さんと荒谷さんをバンクーバーの人気カフェ「Northern Cafe」にご案内しました。
Northern Cafeは、工場地帯の真ん中にぽつんと建つ、映画セットのようなレトロな雰囲気のカフェです。
店内にはオーナーこだわりのインテリアや装飾品がぎっしりと並び、独特の温かみを感じられる空間になっています。







2人ともカナダ料理に興味津々!
ここの料理はすべて手作りの西洋とアジアを融合させた料理が特徴で、どの料理も驚くほど美味しいと評判です。実際、口コミサイト「Yelp」では“北米No.1の美味しいレストラン”にも選出されています。


朝食の時間帯から多くの地元客でにぎわい、訪れるたびに新しい魅力を発見できるお店です。バンクーバーに来たらぜひ立ち寄ってほしい、絶対に外せないスポットです。





夜はカナダ最大級のファッションイベント「Vancouver Fashion Week(VFW)」へ。



誠子さんにとって、ファッションショーを生で観覧するのは今回が初めての機会でした!
VFWは、ニューヨークに次ぐ規模を誇る北米第2位のファッションイベントで、年に2回開催される世界中から注目が集まる祭典です!
誠子さんは、日本でもアパレルブランドとのコラボレーション経験があり、もともとファッションに興味を持たれていました。
そしてなんと今回、世界的デザイナーたちの最新コレクションを最前列で観覧!
Vancouver Fashion Week公式サイトはこちら
DAY5 バリスタ英語クラスとGranville Island観光





この日は、VanWest Collegeで開講されている「English for Barista(バリスタ英語プログラム)」を体験!
このバリスタ英語コースは、英語を学びながらバリスタスキルも身につけられる4週間の実践型プログラム。カフェ業界で働きたい人やワーホリでカフェ就労を目指す人に人気があります!


普段から食のお仕事に携わっている誠子さんと荒谷さんですが、英語でコーヒー器具の名前を覚えたり、美味しいコーヒーの淹れ方を習ったりと、初めて知ることがたくさん。
午後はアクティビティでGranville Islandへ!





午後は、VanWest Collegeの放課後アクティビティとして、人気観光地「Granville Island」を散策!
Granville Islandは、バンクーバーのダウンタウン近くに位置する観光地として親しまれているエリアで、地元グルメを楽しめるパブリックマーケットをはじめ、アートギャラリーや劇場、キッズマーケットなど、多彩な施設が集まっています。
徒歩やフェリーでアクセスできるため、観光客だけでなく地元の人々にも人気のスポットです。




2人ともパブリックマーケットの豊富な食材やローカルフードに興味津々。
バンクーバーならではのグルメとアートの文化をたっぷり堪能する時間となりました。


VanWest Collegeでは、こうした放課後アクティビティを通してクラスメイトとの交流を深める機会も多く、語学だけでなく、カナダでの生活そのものを体験できるのも魅力のひとつです。
今回利用した「けーたい屋」さんを訪問!





その後、滞在中に利用していた携帯電話会社「けーたい屋」さんに訪問!
「けーたい屋」は、バンクーバーにある日本人向けの携帯電話販売店で、Bell MobilityとLucky Mobileの正規代理店です。日本語で対応してもらえるため、英語に不安がある方でも安心して契約や相談が可能です。学生向け、短期滞在者向けのプランも用意されており、日本から渡航前に契約もできます!
短期留学やワーキングホリデーなど、バンクーバー滞在中の通信環境を整える上で、非常に心強いサポートを提供しているショップです。


DAY6 バンクーバーでお笑いライブ開催
バンクーバーで「All English漫才&落語」に挑戦!





留学6日目は、誠子さんにとって今回の留学の最大の挑戦となる日。



英語だけで挑む、お笑いライブに挑戦しました!
漫才だけでなく、日本の伝統話芸である落語にもチャレンジ。最初は、日本のお笑いがカナダの方たちにどれくらい通じるのか、笑ってもらえるのか、不安な気持ちもあったそうです。
でも、始まってみると会場はどんどん盛り上がり、たくさんの笑い声が響く大成功のステージに!


地元の方からは特に落語がよかった!という嬉しい声もあり、誠子さん自身落語が海外でも通用するというのが大きな発見だったそうです。


ライブの最後には、カナダ人パフォーマーとのデュエットパフォーマンスも披露。楽しい雰囲気のまま、素敵な締めくくりとなりました。



会場のみんなで一緒に盛り上がることができ本当に楽しかった!日本でやった時と雰囲気が全然違い、お客さんと積極的に話せたり、質問がたくさんあったりと、会場のみなさんと一緒にお笑いライブをすることができてすごく感謝です!
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DAY7 オフの日にDeep Coveでリフレッシュ
カナダの大自然を満喫!Deep Coveへおでかけ





7日目はホームステイ先のご家族と一緒に、バンクーバー郊外の人気スポット「Deep Cove(ディープ・コーヴ)」へお出かけ!
Deep Coveは、ノースバンクーバーの東端に位置する、小さな海辺の町。緑豊かな山と、きらきらと輝く海に囲まれた美しい自然が広がる場所で、地元の人たちにも愛されているエリアです。ハイキングや海辺の散策をしながら、カナダならではの壮大な自然をたっぷり満喫する時間になりました。



Deep Coveに来たら外せない名物、「Honey’s Doughnuts(ハニーズ・ドーナツ)」にも立ち寄りました。
夜はホストファミリーと手作りディナー





帰宅後は、ホームステイ先でのディナータイム。



荒谷さんの手作り料理を堪能させていただきました!
DAY8 夢だった「誠子食堂」をバンクーバーで開催!
念願の「誠子食堂 in Vancouver」オープン!


バンクーバー留学8日目は、誠子さんが夢だった「誠子食堂」をカナダ・バンクーバーで開催!
会場は、バンクーバーの人気日本食レストラン「Guu Davie」さんのご協力のもと実現しました。


「誠子食堂」は、誠子さんが「料理が苦手だったけれど、食の楽しさを伝えたい」という想いから始まったプロジェクト。普段は日本でイベントを行っていましたが、今回は初めての海外開催!



カナダの食材を活用し、日本の家庭料理の魅力を現地の人々に伝えたい!


イベントでは、カナダ産の巨大キングサーモンを使った手巻き寿司のワークショップを実施。参加者は、英語でのレクチャーを受けながら、日本の家庭料理を満喫!
Guu Davieのスタッフの皆さんと協力し、温かい雰囲気の中でイベントはスタート。現地の方々にも、日本の食文化を楽しんでもらえる時間となりました。


参加者からも絶賛の声!
イベント後には、こんな感想も届きました。
Sooooooooooooo delicious! I don’t know what else to say except that everything was so good. I loved the agedashi tofu and that katsu salmon the most, but everything on the menu was so delicious.
(和訳)
めちゃくちゃ美味しかったです!もう、それ以外に言葉が見つからないくらい、全部ほんとに最高でした。特に揚げ出し豆腐とサーモンのカツが気に入りましたが、メニューのどれもこれも美味しかったです。
日本で生まれた家庭料理の温かさが、海を越えてカナダの人たちにもしっかり伝わったことがわかる、嬉しい感想です。
トークショー&撮影会も開催!


イベントでは、誠子さんと荒谷さんによるトークショーも行われました。食や文化にまつわる話題を中心に、たくさんの質問が飛び交い、参加者との交流も大盛り上がり!
最後には撮影会とサイン会も実施し、みなさんにとっても記念に残る一日になった様子でした。
DAY9 最終日の様子と振り返り
バンクーバー留学の最終日。







最終日はバンクーバーの観光地Gastown(ガスタウン)でお土産選び!



そしてまもなく渡航の時間です。
バンクーバー留学終了


1週間という短い期間ではありましたが、誠子さんと荒谷さんのお二人は、初めての語学学校生活、英語でのお笑いライブ、バリスタ体験、そして「誠子食堂」の開催まで、たくさんの「初めて」に挑戦する姿を見せてくれました。



バンクーバー留学を振り返って、誠子さんがInstagramでこんなメッセージを投稿されています。
人生は一度です。
挑戦することはかっこいい。
成功よりもずっと、かっこいい。
挑戦した人だけが見られる景色がある、と信じています。バンクーバーに留学して、世界で日本のみんなが頑張っていることを知りました。
夢を叶えるために頑張る人を、応援してくれる仲間がいることも知りました。私の夢を一緒に叶えてくれたスカイカナダさん、ありがとうございます。
留学や新しい冒険をしたい方は、ぜひ相談してみてください。
泰山さん、なつみさん。とっても素敵なお二人です。🙊🤍🇨🇦
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スカイカナダは留学生を全力でサポートします


今回、誠子さんの短期留学をサポートさせていただいた私たちスカイカナダにとっても、この1週間は特別な時間になりました。
初めての語学学校、英語でのライブ、日本の家庭料理を伝えるイベントなど、すべてが“はじめての挑戦”の連続。そんな中でも、誠子さんが一歩一歩進んでいく姿を、私たちはすぐそばで見てきました。
現地での生活や授業はもちろん、ホームステイ先や街での出来事、ちょっとした不安や迷いも、すぐに相談できる存在がいること。それが、海外での挑戦を前向きに進めていく大きな支えになります。



私がお願いしたのはスカイカナダさん。気になる方はぜひ留学相談してみてください!
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