

海外の大学か日本の大学、どちらに進学するか悩んでいます、、、
海外の大学の様子を知りたいです!!

今回はSimon Fraser University(SFU)に通われているケイタさんの体験談をご紹介!海外の大学を考えている方、必見です!
ケイタさん
大学名: Simon Fraser University(SFU)
学部:経済・統計学(ダブルメジャー)
ダブルメジャーとは:1つの学士号の中で2つの異なる専攻分野を同時に学ぶ制度

留学のきっかけは?

「リアルな英語にふれて、勉強に本気で向き合いたい」と思ったからです。
昔から英語を学ぶことが楽しく、海外旅行にもよく行っていたので、海外生活に興味がありました。
日本の大学に比べ、海外の大学では「本気で勉強に向き合える環境がある」イメージがあったこと、海外の大学に通うことで「ネイティブのリアルな英語に触れることができる」ことが魅力に感じ、海外の大学進学を決意しました。
実は中学生の時に友達5人でSFUに行く機会があり、その際にSFUの学校の雰囲気やカナダの多国籍の文化に魅力を感じ、SFU入学を目指しました。
交換留学ではなく、なぜ正規留学を選択?

よりストイックな環境に身を置きたかったからです。
交換留学だと日本の大学生であることは変わらず、現地の大学生ほど勉学に熱が入らないと思い、現地の人と同じ環境で授業を受けたいと思いました。
また交換留学だと「自分は留学生だから」と自分の意思が緩むのでは?と不安だったという理由もあります(汗)
言語の壁による苦労はあった?

入学前にしっかりと英語の勉強をしたので、大学で苦労したことはなかったです!
渡航前に英語の基礎学習をし、IELTS7をとって、そちらを使ってSFUに入学しました。
また現地の友人を作るために、授業後に「さっきの意見良かったよ」と声をかけたり、アニメの話をしたり、自分から話しかけることを心がけていました。
そうすることでスピーキング力・リスニング力も伸びたと思います!
SFUでの学生生活
学んでいる内容
経済、統計学を学んでいます。
もともとコーディングを学ぶコンピューターサイエンス学部だったのですが、ビジネス視点を持ったエンジニアになった方が将来の選択肢がより増えると思い、ビジネスの内容をもっと学べる学部を変更しました。
将来のことを考えながら学んでいる友人が多いので、自然と自分も「何を学ぶべきなのか」と考えるようになるので、このような環境に身を置けて良かったです!
学校生活で楽しいこと・大変なこと
テストが終わった後に、友人と過ごす時間が本当に楽しいです!
カナダの大学のテストは本当に厳しく、テストまでの時間を全力で勉強に注いでいるからこそ、友人と過ごす些細な時間がより楽しくなります!
大変なことは、やはり勉強です。授業が終わったら必ず復習をしますし、テスト前などはお昼を食べる時間がもったいないと思うほど勉強してる時間が圧倒的に多いです。
しかし自分が求めていた「勉強に向き合えるストイックな環境」が整っているので、充実した学生生活を送れています!
カナダの大学進学を考えている方へメッセージ!


もし海外に行くか迷っているなら、迷わず行ってほしいです!
しかし「なぜ行きたいのか」「海外でどのようなことを学びたいのか・経験したいのか」など目標を決めることが重要だと思います!
慣れない国で生活することは想像以上に大変で、生活することに精一杯になってしまい、目標を見失ってしまうことも多いです。
目標を明確にすることで、より充実した環境で過ごすことができ、日本では経験できない体験をすることができます!
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