
「海外でサッカーをしたい!サッカーに仕事として関わりたい」「海外でサッカーコーチをしてみたい、アカデミー運営に挑戦してみたい」
そんな方にぴったりなのが、カナダのサッカー留学です。
カナダはプロリーグや育成環境が整い、選手としても指導者としても挑戦できる国。特に日本人の技術やスピードはプレイヤーとして貴重であり、また指導者としても現地でも高く評価されています。
また、2026年には、W杯がカナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共同開催ということもあり、カナダ国内のサッカー熱は急上昇中!
スカイカナダではプレイヤーとしての挑戦だけでなく、指導者としてのセカンドキャリアや留学中もサッカーを楽しみたい方向けに「サッカー✖️留学」のプランを提供しています。
\ LINEは24時間以内に返信、土日も対応いたします!/

スカイカナダの生徒様のサッカー留学体験談はこちら⬇︎
スカイカナダのサッカー留学の魅力
①スカイカナダ代表の経歴

牧本泰山
代表取締役・留学アドバイザー・元プロサッカー選手(京都パープルサンガ、愛媛FC)
30歳で英語ゼロからフィリピンとカナダの2カ国留学を経て、2021年カナダの永住権取得。
バンクーバーでサッカースクール運営、事業経営。これらの経験を活かして「サッカー✖️留学」で留学生をサポート。
②現地でのサッカースクール運営
Joyous FC(テクニカルディレクター)
弊社代表の牧本がカナダでサッカーアカデミーの運営やテクニカルディレクターに従事。スカイカナダの留学生はコーチやマネージメントなどでスクール事業に携わることが可能。
例えば、現地の子供たちへのサッカー指導や親御さんとのコミュニケーションを英語で行う。

③現地のサッカースクールやチームとの幅広い繋がり

スカイカナダは、現地バンクーバーに独自の幅広いネットワークを構築。生徒様には男女関係なく、日系チームからローカルチームの紹介まで留学スタイルや活動頻度に合わせて紹介が可能。
英語力があれば、プレイヤーとしてはもちろん指導者としてもチームの紹介を行なっています。
また、100以上のカナダの学校との提携があるため、サッカー以外の学習面での幅広い提案も可能。
スカイカナダのサッカー留学3つのプラン
スカイカナダでは、あなたの目標やライフスタイルに合わせて選べる3つのサッカー留学プランをご用意しています。
「指導者としてキャリアを築きたい」「選手として海外に挑戦したい」「留学中もサッカーを趣味で続けたい」どの道にも、サッカーを通じた“海外での可能性”が広がっています。

以下でそれぞれのサッカー留学プラン内容を詳しくご紹介します。
プラン①サッカーコーチ留学|サッカー✖️英語のセカンドキャリア

「指導や育成という形で、これからもサッカーに関わっていきたい」「サッカー✖️英語を仕事にしたい」
そんな想いを持つ方にぴったりなのが、指導者としてのセカンドキャリアを築く“サッカーコーチ留学”です。
Coop留学やワーキングホリデービザで渡航して、現地で英語や専門分野を学びながらサッカーコーチとして働きます。
スカイカナダでは、代表・牧本泰山が現地で運営する「Taizan Soccer Academy」などを通じて、実際に子どもたちに英語で指導する経験を積む機会を提供しています。
- どのような方が対象者?
-
- 元サッカー選手/高校・大学サッカー経験者
- 英語✖️サッカーでのキャリアを目指す方
- どのような活動を行いますか?
-
- サッカーアカデミーで子どもたちに英語で指導
- 親御さんとのコミュニケーション
- サッカースクールのSNSやWEBサイト運用(広報・集客)
- Co-op留学で、SNS運用やアカデミーサポートを体験することも可能
- 語学学校や専門学校への通学など
- 必要なスキル・準備は?
-
- 中級以上の英語力(語学学校やCo-opで強化可能)
- 子どもや保護者と英語でのコミュニケーション力
- サッカーアカデミー「Taizan Soccer Academy」での指導実績づくりも可能
- 日本人指導者の需要はカナダにありますか?
-
カナダでは、育成年代の現場で親のボランティアコーチが主流。そのため、日本人コーチの需要が非常に高く、丁寧な基礎指導や技術的なアプローチが現地の保護者やアカデミーに高く評価されています。
- どのような学校・プログラムが人気ですか?
-
専門学校(Co-op)に通う場合には、サッカー事業に幅広く活かせるビジネス、マーケティングなどのプログラムが人気です。
スカイカナダ代表
サッカー留学の生徒様に人気の私立カレッジがこちらです。
あわせて読みたいSELC / SELC College(セルクカレッジ) バンクーバーでおすすめのカレッジは? SELC College(セルクカレッジ)ってどんなカレッジなの? そんな疑問にスカイカナダが答えていきます。今回紹介するのは、SELC Co…あわせて読みたいCICCC / Cornerstone Community College バンクーバーでおすすめの語学学校・私立カレッジってどこ? CICCCってどんな学校なの? そんな疑問にスカイカナダが答えていきます!今回紹介するのは、「CICCC / Corn…あわせて読みたいGreystone College(グレーストーンカレッジ) バンクーバーでおすすめのカレッジは? Greystoneってどんなカレッジなの? そんな疑問にスカイカナダが答えていきます。今回紹介するのは、Greystone Collegeです。 19…
プラン②スカラーシップ留学|カナダでサッカー選手を目指す

「サッカーで海外で挑戦してみたい」そんな方にぴったりなのが、スカラーシップ(奨学金)を活用したカナダカレッジ進学✖️サッカー留学です。
カナダでは、大学・カレッジのサッカーチームに所属しトライアウトに合格することで、学費の一部が免除されるスカラーシップ制度があります。特に有力なのが、バンクーバーにあるLangara College。同校にはサッカー部があり、日本人のような留学生でもトライアウトに合格することで奨学金が得られる可能性があります。
またカレッジに入学に必要な英語力に満たない場合は、付属の語学学校に通い入学基準をクリアする必要があります。
- どのような方が対象者?
-
- カナダでサッカー選手を目指す方
- 現地のカレッジに通い、トライアウトからの奨学金制度を目指す方
- どのような活動を行いますか?
-
- 現地のカレッジに入学し、カレッジの授業+サッカー活動
- サッカー部のトライアウトへの参加
- 現地でのアルバイトも可能
- 必要なスキル・準備は?
-
- カレッジ入学を満たす英語力
- 英語力が足りない場合は、語学学校への通学
- 奨学金を得るためにトライアウトへの合格が必要
- 難易度が高いため、しっかり準備して臨む必要あり

プラン③英語✖️サッカー:留学中も趣味でサッカーを楽しむ

「せっかく留学するなら、英語だけじゃなくサッカーも楽しみたい」
そんな方におすすめなのが、語学留学やワーホリと組み合わせて、趣味としてサッカーを続ける“ライト層向けサッカー留学プラン”です。
カナダでは、語学学校同士の対抗試合や、日系クラブ、ローカルのサッカーチームへの参加など、留学生でも無理なく参加できるサッカー環境が整っています。週1〜4日程度の活動頻度で、自分のライフスタイルに合わせて楽しめるのが魅力です。
- どのような方が対象者?
-
- 英語学習がメインの留学を考えている方
- ワーホリや短期留学で気軽にサッカーを楽しみたい方
- 将来的にスポーツ×ビジネスに関わる進路を考えている方
- どのような活動を行いますか?
-
- 語学学校に通いながら、週1〜4でローカルチームに参加
- 語学学校対抗のサッカー大会に出場(季節限定イベント)
- 日系クラブや現地ローカルクラブでの練習・試合
- 必要なスキル・準備は?
-
- 初級〜中級の英語力(まずは語学学校でOK)
- サッカー経験は不問(経験者の方はより楽しめる)
- Coop留学やカレッジ進学を検討する場合、英語力や成績証明など入学基準のクリア
- 語学学校対抗のサッカー大会への参加校は?
-
スカイカナダ代表
実際に以前SSLCから選手として参加し、優勝しました!体育祭のような雰囲気で大盛り上がりです!詳細はこちら👇
https://www.instagram.com/p/C8qVO6TROSZ/
カナダのサッカー事情

プロサッカーの舞台:MLSとCPL
カナダではここ数年でサッカー人気が急速に高まり、プロから育成年代までの環境が大きく発展しています。北米最高峰のプロリーグであるMLS(メジャーリーグサッカー)には、アメリカとカナダのチームが所属しており、世界的スーパースターのメッシ、スアレス、ブスケツといった選手たちがプレーしています。また、吉田麻也選手や山根視来選手といった日本代表経験のある選手もこのリーグに在籍しており、日本人選手の活躍も目立ちます。
カナダのバンクーバーには「Whitecaps FC(ホワイトキャップス)」というMLS所属のプロクラブがあり、高丘陽平選手がゴールキーパーとして活躍。MLSの下には、カナダ独自のプロリーグであるCPL(カナディアン・プレミアリーグ)が存在し、日本でいうJ2のような立ち位置です。
BC州にはこのCPLに所属するVancouver FCやPacific FC(ビクトリア)といったチームがあり、2023年には、元日本代表の中村憲剛選手がS級ライセンス取得の一環としてPacific FCを視察するなど、日本の指導者層からの注目も高まっています。さらに、League1 BCなどのアマチュアリーグも存在しており、社会人レベルでもサッカーを楽しめる環境が整っています。
育成年代のサッカー環境|クラブとアカデミー
カナダの子どもたちのサッカー環境は、主にクラブチームとアカデミーの2つに分かれています。
- クラブチーム:地域ごとに決められたチーム
- アカデミー:プラスアルファでより本格的にプレーしたい方向けのチーム
上達を目指す子どもたちは、両方に所属することも珍しくなく、より多くの練習機会と高度な指導を受けています。スカイカナダの代表が運営している「Taizan Soccer Academy」もこのアカデミーに属します。
カナダのコーチ事情|日本人指導者が求められる理由
カナダには数多くの育成年代クラブがありますが、下のカテゴリーになるほど親御さんがボランティアでコーチを務めるケースが多く、十分な技術指導が行き届いていないのが現状です。
このような背景の中で、日本人コーチの持つ繊細で丁寧な指導スタイルや、基礎技術を重視した指導法が高く評価されています。カナディアンは一般的に身体能力の高さを活かしたプレーを好みますが、体格で劣るアジア人だからこそ、細かいスキル・戦術理解・基礎技術の重要性を深く理解しており、それが指導現場でも生かされています。
そのため、日本人コーチはカナダの育成現場で非常に重宝されており、実際に活躍している事例も増えています。
カナダの女子サッカー
カナダ女子サッカーは、代表チームがオリンピック金メダルを獲得するなど世界トップレベルの実力を持ちます。2025年にはついに国内初の女子プロリーグ「ノーザン・スーパーリーグ(NSL)」が発足し、6クラブでスタートしました。
トップ選手の多くはこれまで国外で活躍していましたが、今後は国内でもプレーの場が広がるでしょう。育成環境も整っており、大学や地域クラブを通じた人材育成が進んでいます。

女性の留学生でもカナダでサッカーに関われます!
サッカー留学に関するよくある質問
- 英語が苦手でも参加できますか?
-
はい、可能です。英語力に自信がない方には、まず語学学校からスタートしていただき、必要なレベルに到達してから次のステップへ進むプランをご案内しています。
コーチ留学の場合でも、子どもや保護者とやり取りする機会があるため、語学学校での英語強化+代表の運営するサッカーアカデミーでの実践の繰り返しで着実にスキルアップが可能です。 - プロサッカーの経験がなくても現地でサッカーの指導は可能ですか?
-
はい、プロ経験は必須ではありません。しかし、大学サッカーや強豪校での高校サッカー経験などの高いレベルでの経験があると有利です。
実際に、大学までのサッカー経験や部活動でのプレー経験がある方でも、現地でコーチとして活躍している例はあります。カナダでは、特に基礎技術を丁寧に教えられる指導者が重宝されるため、子どもに寄り添う力・教えるスキル・責任感が重要です。 - スカラーシップは誰でももらえますか?
-
スカラーシップ(奨学金)を受けるにはトライアウトでの合格が必要です。ただし、実力と英語力を備えて準備を重ねれば、チャンスは十分にありますが、チームごとに留学生枠の制限があるため、簡単とは言えません。
留学生A
詳しくは以下の体験談をお読みください!
あわせて読みたい英語力ゼロから現地の公立カレッジを卒業 カレッジ初の留学生サッカー部員として活躍! 2023年にランガラカレッジ(Langara college) 心理学部を卒業されたタクミさん。 高校卒業後バンクーバーに渡航され、… - 女性でも参加できますか?
-
もちろん参加可能です。スカイカナダでは女子サッカーチームや女子向けアカデミーとのネットワークもあり、指導・プレイヤー両方の立場で女性の留学生をサポート可能です。また日本と同じようにカナダの女子サッカー人気も年々高まっているため、女性の方でも十分にサッカーを楽しめる環境があります。
- 現地でアルバイトはできますか?
-
ビザの種類によりますが、ワーキングホリデーやカレッジのCo-opプログラムであれば、就労が可能です。一方で、純粋な語学留学などの場合、労働許可証が発行されないため、就労はできません。現地でのアルバイトを希望の場合は、就労可能なプランをご提案しますので、お気軽にご質問ください。
- 滞在先はどのようになりますか?
-
カナダの留学生は、ホームステイ、シェアハウス、学生寮などに滞在するのが一般的です。弊社ご利用の場合は、提携のホームステイ先のご紹介ができます。サッカー留学の生徒様の場合、サッカーをしている子供の家庭に滞在が可能です。
カナダ留学お問い合わせ
スカイカナダはバンクーバーを拠点にするカナダ現地留学エージェントです。
カナダ留学・セブ留学・2カ国留学に関するご相談は以下からお気軽にお問合せください!
\ LINEは24時間以内に返信、土日も対応いたします!/
メールでのお問い合わせはこちらから