

フィリピン留学ってカナダ留学のまえにどんなメリットがあるの?

今回はカナダワーホリ前にフィリピン・セブに留学したユカさんの体験談から、リアルなフィリピン留学の魅力をお届けします!

Yukaさん
年齢:20代後半
海外経験: 旅行に行く程度
留学プラン:セブ語学留学→カナダワーホリの2カ国留学


留学のきっかけは?


「30歳直前。このタイミングを逃したら、もう行けなくなるかも」と思った時にようやく決心がつきました。
小学生から高校までサッカーに打ち込み、高校卒業後は沖縄の歯科衛生士専門学校へ。その後、大阪で約8年間、歯科衛生士として働きました。
仕事は楽しく、職場にも恵まれていた一方で、心の中にはずっと「いつかは留学したい!」という漠然とした想いがありました。
ただ、仕事を辞めるきっかけがつかめず、気づけば8年が経過していました。そんな時きっかけとなったのが、ワーホリの年齢制限でした。こうして30歳を前に、長年思い描いていた留学への一歩を踏み出すことを決めました。

「怖さよりも、“やらずに後悔したくない”気持ちの方が強くなりました」
カナダという選択肢
最初は、周りの友人がオーストラリアに行く人が多かったので、同じようにと考えていました。
その時、たまたまYouTubeで見た那須大亮さんのカナダの「Nations Cup」という大会に参加する動画を観たことが転機に。
「サッカーを小学生から高校生までずっと続けてきたので、“海外でもサッカーができるんだ”って、
一気にカナダが現実的に見えてきたんです。」
さらに、カナダには日本人のサッカーチームもあり、スカイカナダの代表・牧本さんもサッカー経験者で、現地のチームも紹介してくれると知って安心感が増しました。
その頃、オーストラリアでは「仕事が見つからない」というニュースもあり、「今はカナダの方が自分に合っているかも」と自然に気持ちが傾いていきました。
スカイカナダを選んだ理由
「那須さんの動画経由で知って、実際に連絡したらすごく丁寧に対応してくれて。代表の牧本さんがサッカー経験者だったこともあって、親近感と安心感がありました。」
それまで「エージェントを使うと高い」というイメージがあり、自力での準備を考えていました。
そんな中、スカイカナダは手数料が無料で、カナダワーホリのサポートまでしてくれると知り、すごく驚きました。
現地のサッカーチームの話や、カナダでの生活に関する情報も詳しく聞けたことで、スカイカナダにお願いしようと決めました!
実はカナダの前にフィリピンへ、2カ国留学!
英語初心者だったので、セブ→カナダの流れが一番安心だと思いました!
最初はワーホリ一本で考えていましたが、「英語が話せないままカナダで仕事探し」は不安でした。セブで英語を集中して学んでからカナダに行ける流れが、自分に合っていると感じました。
初めは「ワーホリはカナダにしよう!」と思って連絡したのですが、自分の状況や留学で叶えたい希望などを話す中で、「短期で英語を伸ばしたいのであればカナダよりフィリピンの方がいい」とスカイカナダのスタッフさんからおすすめしてもらい、フィリピンに行く2カ国留学に決めました!
Stargateはどうだった?

“英語を話すことに慣れる”には、Stargateの環境がぴったりでした!
授業スタイルは自分に合わせてカスタマイズできる内容
授業は朝8時から15時20分までの1日6コマ。マンツーマンが4コマ、グループレッスンが2コマというバランスの取れた内容でした。私は文法が苦手だったので、希望を出して重点的に教えてもらいました。
発音もその場で細かく指導してくれて、実践に近い学びができたと感じています。
授業は教科書ベースのものもあれば、トーク中心で自由に会話をする時間もあり、自分に合ったスタイルで進めてもらえました。

文法が苦手だったので、そこを重点的にお願いしていました。トーククラスでは発音を細かく直してくれて、かなり実践的でした。
フレンドリーで話しかけやすい先生との距離感
Stargateの先生たちはとても明るく、いつも元気に迎えてくれます。
最初のうちは「間違えたらどうしよう」「伝わらなかったら恥ずかしい」と思っていましたが、先生たちはいつも笑顔で、私の話を最後までしっかり聞いてくれました。どんな英語でも真剣に向き合ってくれるので、安心して質問ができるようになりました。
特に印象に残っているのは、発音の指摘を何度でも丁寧にしてくれた先生のこと。毎回、カタカナ読みになっている単語をその場でメモしてくれて、「次回までに練習してきてね」と、個別の課題を出してくれました。そのおかげで、発音への意識がぐっと高まりました。
授業が終わってからも関係は続いていて、帰国後もInstagramでつながっています。ある先生は、今でもストーリーに英語のクイズを送ってくれたり、コメントを通じてやり取りをしています。語学学校の先生とここまで仲良くなれるとは思っていなかったので、とても嬉しい経験でした。
グループクラスではみんなで“聞く・話す”練習
グループクラスは少人数制で、日本人と台湾人が 50:50くらいの割合でした。最初は英語での発言に抵抗がありましたが、クラスの雰囲気はとても優しく、わからない単語があっても先生が別の言葉に言い換えてくれたり、ゆっくり話してくれたりと、初心者にとってありがたい環境でした。
レベルが上がると、ディスカッションやプレゼンの機会も増え、先生の話すスピードも上がります。自分の英語力の成長を実感できる場でもあり、「次はこのクラスに挑戦したい」と思えるようなモチベーションにもつながっていました。
グループクラスならではの良さは、他の生徒の英語を聞くことで学べること。間違いや表現の幅を客観的に見ることができ、「こういう言い方もあるんだ」と日々発見がありました。

楽しみながら話せる雰囲気だったので、間違えても大丈夫という安心感がありました。


学校の様子

キャンパスの様子
めちゃくちゃ良かったです!学校のアクティビティでヨガ、ズンバクラスがあったり、ジムやバスケコート、卓球台、プールもあり設備が豪華でした!
また外にもちょっと話せるスペースがあるので、友達とゆっくりしたり、カフェテリアも24時まで空いているので、夜遅くまで友達とゆっくりできました!


学校の雰囲気
Stargateは中規模の学校で、生徒数も多すぎず少なすぎず、本当にちょうどいい距離感でした。
初日からみんなが声をかけてくれて、毎回違う人とご飯を食べたり、おしゃべりしたりと、とにかく人と関わりやすい雰囲気です。
他の大規模の学校だと「グループができて入りにくい」といった話も聞きましたが、ここでは新しく入ってきた人もすぐに溶け込める空気がありました。毎週誰かが卒業していくので、そのたびにご飯を食べに行ったり、お別れパーティーをしたりと、イベントも多くて自然と仲が深まりました。
食事の様子
毎日のご飯は、日本人好みに合わせたメニューで、毎食美味しく食べられました。友人が通っていた韓国資本の学校では、食事が合わなかったり、設備のトラブルに対してスタッフの対応が遅かったという話を聞いていたので、Stargateの日本人経営ならではのクオリティの高さを実感しました。
実際に、友達が別の学校で寮の鍵が壊れてしまったことがあり、スタッフさんに伝えても直してくれなかったと聞き、Stargateは何かあればすぐにスタッフさんが対応してくださったので、日本のサービスと同じような安心感がありました。


放課後や休日の過ごし方は?


海も山も、セブだからこそできた特別な体験。
留学中は「ジンベエザメと泳げるオスロブツアー」や、「オスメニアピーク観光」に参加しました。沖縄育ちの私でも、スミロン島の透明度やシュノーケリング体験は格別で、サメやウミガメと泳げたのは一生モノの思い出です。
沖縄出身で海は見慣れていましたが、それでもセブの海は想像以上に綺麗。本当に最高の景色と体験でした。
また、ハイキングや天然の湖・温泉に立ち寄る山のツアーでは、勉強の合間にリフレッシュできて、心も身体もリセットされました。どちらも、セブでしかできない特別な体験でした。


フィリピン留学に行ってよかった?

カナダに行く前に、“話す英語”を身につけられたのは大きな自信になった。
カナダでは学校に通わない予定だったので、働きながら英語力を保つのは正直ハードルが高いと思っていました。
でも、セブで毎日英語を使う環境に身を置いたことで、話すことへの抵抗がなくなり、自然と“使える英語”が身についていった感覚があります。
また、同じようにワーホリを目指している仲間とも出会えたことで、渡航前からカナダでの人間関係が広がったのも大きな安心感につながりました。
年齢も背景もさまざまな人たちと過ごした2ヶ月間は、英語以上に、“留学って楽しい”と心から思えた時間でもあります。
これからカナダに行く人にこそ、「まずセブで話す力をつけておく」ことは、きっと強い武器になると思います。

YES/NOしか言えなかった私が、英語で会話できるようになったのは
セブ留学のおかげです!

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