カナダでの就職活動を控えている方にピッタリ!就活アドバイザー監修の就活お役立ち情報をお届けします!
こちらを参考にしっかり備えて、一緒に理想の仕事をゲットしましょう!!!

今回は【履歴書のサンプル】!
日本と海外の履歴書って同じでいいのかな・・・?
そもそも何をどう書いたらいいの・・・?
履歴書に必要な情報ってなに・・・?
そんなお悩みのお助けになる履歴書サンプルプレゼントです!
まずは履歴書の作成時のポイントから解説します!
レジュメ(履歴書)作成で気をつけるポイント

職歴は結果を表記
例えば、職歴を書く際に「カフェでお会計をやっていた」のみを書くことはNG。
やっていた仕事ではなく、その仕事からどのように店に貢献したかという結果も書こう!
例えば、「リピーターを増やすような丁寧な接客をし、1ヶ月で〇〇円売り上げ、その月の売り上げ1位を獲得した」など数字を用いて会社にどのような利益を生み出したかという結果を書けるとより良いです。
優先順位をつける
特にアピールしたい職歴や資格をピックアップ!
またサイズや記載する位置を工夫するなどして、
読んでほしいところを強調しよう!

趣味やボランティアも実はアピールポイント
趣味やボランティアを書くことで、面接の場のスモールトークをするきっかけにもなり、緊張する場面でもしっかり話ができると好印象になる可能性も!
この2つは人柄を表現する要素の一つ。職歴だけでなくアピールできるところもあります!
企業が求めることを意識
英語で作成するので、時間がかかって、同じものを色々な企業に使いまわしたいと思ってしまいますよね…
しかしこれはNG行動!
企業も違えば、求められる要素も違います。
例えば、忙しいレストランでは「忙しい中で状況応じてすぐに行動できる人」が求められますが、そこで「ゆっくり丁寧に仕事をこなす人」はあまり求められていません。
企業のことをしっかり理解して、どんな人が求められているのか、どんなスキルが必要なのか分析し、その点をしっかりアピールできるような履歴書を作成しよう!
言語は少し大袈裟にアピールしてもOK
よく英語を遠慮がちにBeginnerやIntermediateと書きがちですが、どの言語も統一で「Fluent」と書いてもOKです!
留学生とわかってしまうので、特にローカル企業はその時点で面接まで進めないことも…
謙遜せずに、最大限に自分をアピールしよう!

自由な形式だからこそ、見やすくそして自己アピールがしっかり伝わる履歴書を作成する必要があります!
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⭐️履歴書の書き方ワンポイント!
海外の履歴書と日本の履歴書は書き方のスタイルが全然違います。
そのためレイアウトなどに悩むということも…
そんな悩みがこちらの履歴書サンプルで解決します✨
サンプルをダウンロードして、自分の情報を入力するだけで履歴書が完成!
海外では特に決まった形式はないのですが、「見やすい履歴書」を作成することがポイントです!
- 名前・住所・電話番号・メールアドレスは目につくところ履歴書の上部に記載
- これまでの職務要約を4-5文にまとめ、目に入りやすく
- 学歴(留学経験も!)やボランティア経験・趣味(もしあれば)は下部に記載
- 受ける職種や業種に近しいもしくは同等の経験を職務経歴に記載
このWordファイルをダウンロードいただき、そのまま上書きして使用いただけます。
もしくは、他のデザインでも参考にしてください!



印刷はレターサイズでしましょう!
⭐️履歴書職種別サンプル
書く内容は分かったけど、具体的に何を書いたらいいかわからない方はこちらのサンプルをチェック!
応募する職種別で履歴書のサンプルを今回みなさんにプレント!
履歴書ならではの文章の書き方や、面接官に響くような職歴の言い回しが丸わかり!
また細かいポイントも書いているため、そちらも合わせてご確認ください!
※こちらのテンプレートはCanvaを使用しています。



応募する仕事によって書く内容は変更する必要があります!
それぞれの職種に必要とされるスキルや職歴を書こう!