【35歳まで】カナダのセカンドワーホリ（ROワーホリ）の申請方法を解説

15 October 2024

ROワーホリ（セカンドワーホリ）とは、35歳まで対象のカナダのプログラムです。

このROワーホリに申し込むには以下の3つの方法があり、それぞれ費用や申請手順が多く異なります。

そこ以下では、【35歳まで】カナダのセカンドワーホリ（ROワーホリ）の申請方法を3つを解説していきます。ぜひ最後まで読んでみてください！

特に「Language CanadaのROワーホリ」は、2024年から開始された新しいプログラムで2025年度のプログラム開始に向けても現在注目が高まっています。

スカイカナダ代表

スカイカナダでは、2025年度のLanguage CanadaのROワーホリの無料相談を受け付けております。

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カナダのROワーホリ（セカンドワーホリ）とは？

カナダのセカンドワーホリとは、35歳まで申請可能なワーキングホリデープログラムの一つです。期間は1年間有効で、通常のワーホリビザと同様にカナダでの就労・通学・観光・滞在など幅広い活動が認められます。

このROワーホリは、Recognized Organizationというカナダ政府から認可を受けた指定機関を通してのみ申請が可能です。

ちなみに通常のワーホリ経験者（未経験者も可）でもROワーホリは申請ができるため、2回目でも申請可能なセカンドワーホリとしても呼ばれています。

では、ROワーホリの申請条件を見ていきましょう。以下がROワーホリの申請条件です。

では次に、ROワーホリと通常のワーホリの違いについて見ていきましょう。

スカイカナダ代表

大きな違いは、年齢・申請料・枠数の3つですね！

留学生A

ちなみにROワーホリはワーホリ経験者でも未経験者でも申し込みができます！

ROワーホリとワーホリの違い

カナダのROワーホリへの申請方法は以下の3つの方法があります。

まず一つ目の方法は日系エージェントを通してROワーホリを申請する方法です。ただしROワーホリが申請可能な日系エージェントは現在RO認定機関から枠が与えられた3つに限定されています。

※留学コンパス・JP カナダ・イーストウエストの3つの日系エージェントから申請可能です。弊社ではお取り扱いしておりません。

メリット	デメリット
枠が確保できる日本語で手続きが進められるエージェントが手続きを代行してくれる	50〜60万円の高額なコストエージェントが限られる枠が少ない

枠が余っていれば参加できる可能性は高いですが、そもそも一つのエージェントに与えられる枠数は数十人程度なので、競争率はかなり高くなります。また通常そのエージェントを使った学生が優先されます。参加する場合は、情報が発表されてすぐに動く必要があるでしょう。

二つ目は現地のRO団体経由でROワーホリを申請する方法です。この方法は個人で申請を行うため、コストが抑えられますが、その分手間がかかり、参加枠に入れないリスクもかなり高いとされています。

留学生A

枠に入れたらラッキーくらいの感覚で申請するのが良さそうですね。

メリット	デメリット
コストが抑えられる（15万円〜40万円ほど）	競争率が高く、枠に入るのがかなり困難手続きは全て自分で行う（英語）枠の残数や抽選過程がわからない

日本人が対象のRO団体

RO団体はそもそも８つありますが、日本人が自由に仕事を選べるワーホリとして申し込み可能な団体は絞られます。

留学生A

特に「SWAP Working Holidays」は、申請費用が約15万円と最安で競争率がかなり高くなります。

3つ目の方法は、Language CanadaのROワーホリ経由で申し込む方法です。2024年の5月より開始した新しいプログラムで12週間の語学学校への通学＋ROワーホリがセットになったコースが8つの語学学校から提供されています。

スカイカナダ代表

弊社スカイカナダからもお申し込みが可能です！

メリット	デメリット
費用が抑えられる（$3000~）語学学校にお得に通える手続きはエージェントを通して行えるエージェントを自由に選べる	費用が安い学校は特に競争率が高い学校に通いたくない人には向かない